ECサイトで消費者に購買行動を促すには、どのようなUI/UXやデザインが必要なのか? また、どのようなマーケティング施策が消費者に購入のボタンを押させるのか? 本書は、WebやECサイトで、人に購買行動を起こさせるデザインとマーケティングの心理効果について、具体的な事例と共に解説した2018年発売... 続きをみる
心理のブログ記事
心理(ムラゴンブログ全体)-
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イモン・クチャーアンドパートナーズが行った、20カ国、8,235人の消費者を対象に実施した自動車業界における消費者心理とトレンドの変化によれば、車両価格は自動車購入の意思決定において最も重要な要素であり、その重要度は不確実性の高まりによって例年よりも大幅に高まっているのですが、購入の意思決定全体で... 続きをみる
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人は無意識に損をする行動をとりがちで、それは私たちの普段の生活の中でも起こっており、誰もが無意識のうちに損をしたり、得にならない行動をとっているもの。 経済学の考え方では、基本的に人間は経済的な合理性を考えて行動するとされており、物事の解釈もそれに則った形で進行するので、「明日もらえる1万円」と「... 続きをみる
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中高年の消費者心理が悪化しているのだそうで、消費者態度指数は8月まで前年同月比で14カ月連続で下がっていたとはいえ、年齢別にみると39歳以下の心理はさほど変わっていなかったのですが、40歳以上の心理悪化が全体を押し下げているのだそうです。 これは、年金生活者が消費増税への不安を強めたのに加え、40... 続きをみる
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アドビから発表された「日本人のデジタルコンテンツ消費に関する5つのトレンド」をによれば、日本の消費者がデジタルコンテンツに費やす時間は、一日平均4.8時間なのだそうで、さらにコンテンツに関しては、質の低い体験に不寛容にも拘わらず、ほとんどの消費者が、ソーシャルメディアを信頼しているのだそうですよ。... 続きをみる
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「たとえ意識せずともそこには人間心理が作用し、服装と心理は密接な関係を持つ」 ファッション・サイコロジストという、これまで聞いたこともないような肩書きを作った女性、ドーン・カレンという人がいます。 ドーン・カレンは、服装と心理の関係を学問的に説いていて、なんと23歳という史上最年少でニューヨークの... 続きをみる
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「ここまでやったのに今やめるのはもったいない」 「続ければ、いつかは採算が取れる」 それまでに時間やお金をかけていればいるほど、やめることができなくなるのが人間です。 これは、このままやっていても時間とお金だけが浪費されるだけだとわかっていても、やめられないのです。 ・これまで毎月買っていたから購... 続きをみる
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モノは安いほうがいいという一方、ブランド品などであれば、高いのが当たり前で、安くで売られていたりすると、不良品であったり、はたまた偽物なんじゃないかなんて思いますよね。 そう考えると、モノにはある程度の適正価格というものがあり、その価格がそのモノの価値を判断する基準になると言えます。 しかし、これ... 続きをみる
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消費者はモノを購入するときに、じっくりと吟味してから買うばかりではないようですよ。 というのも、一点豪華なモノではない日用品や雑貨などの80%以上がその場で買うモノを決めているのだそうです。 これは非計画購買というのだそうで、入店する前には購入計画のなかった商品を結果的に購入してしまうことのようで... 続きをみる